【川崎市多摩区】完成が待ちどおしい!「フロンタウン生田」の現在の工事進行状況。

生田浄水場用地に新設するスポーツ拠点施設「フロンタウン生田」の工事が開始され、2023年3月からの施設全体共用開始に向けて1年を切っています。

フロンタウン生田の工事看板

約33,000㎡(ふれあい広場・多目的広場を含めた有効利用用地は全体では約48,000㎡)の広い敷地にグラウンド2面、多目的広場やテニスコートや体育館などのスポーツ施設が建設される予定です。

フロンタウン生田工事看板2

6月下旬現在、グラウンドにナイトゲーム用のライトが設置され始めました。こちらはグラウンドB(フロンタウン生田配置図)のコートです。

フロンタウン生田グラウンド

↓こちらはグラウンドAのコートです。こちらにもライトが設置される様です。

フロンタウン生田2

川崎フロンターレが整備するのは、人工芝グランド、体育館、屋外テニスコート、屋内テニスコート、クラブハウス、駐車場です。その他川崎市上下水道局が整備するのは、ふれいあい広場、多目的広場、ジョギングコースとなる予定です。

フロンタウン生田5↓奥は体育館でしょうか。こちらも建設が進んでいます。フロンタウン生田

川崎フロンターレのHPの施設コンセプトによると、グラウンドはU-12、U-15、U-18が共に練習することが出来、練習後すぐに温かい食事をとることが出来る環境の整備をすすめており、トップチームでレギュラーポジションを獲得できる選手を育成するとのこと。整形外科の開設なども予定されており、選手の育成には優れた施設になりそうです。

またBリーグの「川崎ブレイブサンダース」のアカデミーも施設を利用して、日本初の「Jリーグ」「Bリーグ」協働の育成施設を目指すとの事です。

ますます完成が待ちどおしいですね!

フロンタウン生田予定地はこちら↓

光野早苗

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