【川崎市多摩区】ぶらり途中下車の旅に向ヶ丘遊園「PATISSERIE3104」の「焼RINGO」が登場!林家たい平さんが食べていたのはどんなスイーツ?
2023年1月14日放送の人気番組「ぶらり途中下車の旅」は、小田急線の特集でした。その中で向ヶ丘遊園にあるパティスリー「PATISSERIE3104」が登場しました。嬉しい♪
番組の中で林家たい平さんが「焼RINGO」というスイーツを「熱ウマ!」と食べていましたが、そのスイーツがとても気になったのでお店に行ってみることにしました。
「PATISSERIE3104」は多摩区役所近くにあるとても人気のあるスイーツのお店で、朝11:00のオープンからひっきりなしにお客様が来店されています。私がイートインで注文を待っている5分か10分の間にイートインのお客様が2組、お持ち帰りのお客様が4人と、お店の方も忙しそうです。
席で待っていると、焼RINGOが運ばれてきました。丸ごとのリンゴがアツアツで美味しそう♪リンゴの上にはアイスとホイップクリーム、細く刻んだリンゴ、ミントの葉、ナッツが綺麗に飾られていて、ナイフを入れるのがもったいない感じです。。今回はアイスティーと一緒に頂きたいと思います(アイスティー別売り)。
焼きリンゴをナイフで割ってみると、リンゴの蒸留酒に漬けたドライフルーツ、シナモンクリームがぎっしり。上に乗せられたアイスクリームとバニラアイスが何とも美味しそうです。
ナイフで切って頂きます。リンゴはすっと切れるほど柔らかく焼かれています。紅玉の甘酸っぱさと、とろりと溶けたアイスクリームがベストマッチ!下に敷かれたパリパリ?とリンゴのシャキシャキトロトロ感、キャラメルソースもリンゴと合って食感が楽しいです。
あったかいスイーツはあまり食べたことが無かったですが、冬だけの特別な美味しさがありますね。リンゴのアツアツトロトロ感が今しか味わえない旬の美味しさがあります。
お持ち帰り用の焼RINGOもあります。こちらは冷やしていただくタイプで、タルト生地の上に紅玉が乗っています。店員さん曰く「こちらもタルト生地なので食べ応えありますよ~。」とのことでした。
「PATISSERIE3104」のインスタグラムには「焼RINGOの提供時期は未定ですが2月の中旬から下旬辺りで予想しています。」と書かれていました。「焼RINGO」は事前に予約されると良いようです。紅玉の時期が終わると提供も終わってしまうので、気になっている方はお早めにどうぞ。
焼RINGOの他にも「PATISSERIE3104」は美味しいスイーツがいっぱい。焼き菓子も人気がありますので、是非一度立ち寄られてみてはいかがでしょう。
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