【川崎市多摩区】2024年は川崎市100周年記念の年。1月現在、多摩区役所にはアート作品が展示されていますよ。
2024年で川崎市が100歳を迎えるのをご存知ですか?その市制100周年を記念して、市内のあちこちでさまざまなプロジェクトが進行中です。
昭和58年から全国の各地で開催されている花と緑の祭典、全国都市緑化フェアが今年2024年に川崎でも開催予定。「第41回全国都市緑化かわさきフェア」の会場の1つに、多摩区の生田緑地も選ばれています。このかわさきフェアのポスターを見る機会も増えてきましたよね。
2024年1月現在、多摩区役所にはアート作品が展示されています。昨年行われたイベント「登戸・遊園 ミライノバ ハレの日2023」の中のワークショップで制作されたもの。
このアート作品「生命をもたらす木」に使用されている落ち葉と小枝は生田緑地で拾い集めた素材が使われているそうです。存在感のあるアート作品が見られるのは2月8日(木)までの予定。
再開発が本格化している登戸エリアですが、川崎市市制100周年の節目がやってくることで、誰もがまちづくりを見直すきっかけとなりそうです。2024年、みんなで暮らしやすいまちについて考えていきましょう。