【川崎市多摩区】全面使用開始となったJR南武線稲田堤駅。北口の様子と周辺工事の情報はこちら。

橋上駅舎化工事が進み、2024年6月2日(日)からついに全面使用開始となったJR南武線稲田堤駅。新しく使用できるようになった北口と周辺の様子をお伝えします。

稲田堤駅

【川崎市多摩区】もう踏切を渡らなくてもいいんです。JR南武線稲田堤駅が、本日(6/2)午後より全面使用開始となります。

新しく利用できるようになった北口はこちら。南口と同じく、階段の他にエレベーターとエスカレーターが利用できます。

改札から出て、北口を見た様子はこちら。

天井がとても高く、開放感のある改札エリアになりました。

南口の脇の道路を通ると、作業員の方がコンクリートを敷く工事をされていました。

近くにあった事業計画によると、工事完了予定日は令和6年12月31日。改札エリアは全面使用開始となりましたが、周辺の整備はまだ続いていることが分かりました。

訪れたときは作業員の方が交通整備をされていて、近くを通行する際は注意が必要な様子でした。もうしばらく続く工事のため、近隣の方はご注意ください。

橋上駅舎化工事と並行して、2024年度にホームドア設置が予定されている稲田堤駅。先日、同じくホームドアを設置予定である宿河原駅のスケジュールが明らかになりました。稲田堤駅の設置予定も分かり次第お伝えします。

【川崎市多摩区】安心して電車を利用できるために‥いよいよ来週、宿河原駅にホームドアが設置されます。

JR南武線稲田堤駅はこのあたり↓

サクサク

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