【川崎市多摩区】津久井道のデザインマンホールの設置が完了しました!
登戸土地区画整理事業のひとつである津久井道のデザインマンホールが道路に設置されました。川崎市ホームページによると、2024年8月9日にカラー版1ヶ所、通常版7ヶ所、計8ヶ所全てのデザインマンホールの設置が完了したとのことです。公募したデザインの中から区民投票により最優秀作品として選ばれたマンホールには、多摩川の名産である梨や鮎が描かれています。多摩区役所にて7月12日〜26日の期間で最優秀作品のデザインマンホールの実物展示が行われていた際にご覧になられた方もいるのではないでしょうか。なかでもカラー版のデザインマンホールは目を引きますね。カラー版のデザインマンホールは下の写真の通り、善立寺さんの近くに設置されていました。津久井道は、江戸時代には津久井地方と江戸を結ぶ流通の道として商人や職人などが多く往来し、特に登戸周辺は宿場町として活気にあふれた通りだったそうです。
新たに設置されたデザインマンホールをみて、この街のこれまで歴史とこれからの発展に想いを馳せてみては?
カラー版のデザインマンホールが設置されている場所はこのあたりです↓