【川崎市多摩区】明日10/19(土)開幕!絶賛準備中の生田緑地の様子を少しお届け!全国都市緑化かわさきフェア♬
いよいよ10月19日(土)に開幕となる「第41回全国都市緑化かわさきフェア」。多くの方がポスターや横断幕を街中で目にしていると思いますが、どんなフェアなの?と思われている方もいらっしゃるかもしれません。
「全国都市緑化フェア」は、昭和58年(1983年)から毎年、全国各地で開催している「花と緑の祭典」で、2024年に市制100周年を迎える川崎で第41回となる緑化フェアが開催されます。
富士見公園、等々力緑地、生田緑地の3つの総合公園をコア会場として、2024年秋と2025年春の2シーズンで開催される「全国都市緑化かわさきフェア」。この秋は2024年10月19日(土)〜11月17日(日)の期間で開催されます！
開幕を目前に控えたこの日、生田緑地を訪れると着々と準備が行われている様子でした。園内にはさまざまな形のベンチも。利用された材木の特徴や魅力を伝える看板が出ています。
目玉のひとつである「藍と霧のメタセコイア」のエリアでは、すでに藍染された布が姿を見せていました！
メタセコイアの緑の中、風に揺れる藍染がとても美しく、いつまでも見ていられます。期間中は霧の演出が加わったインスタレーションとなるそうで、完成系が楽しみですね。
「全国都市緑化かわさきフェア」を楽しむことで、みどりが暮らしに豊かさをもたらしてくれることや、日常の身近なところにみどりがあることを実感できるのではないでしょうか。
そして初日の10月19日(土)には「多摩区民祭」が開催されます!この日ならではのイベントや飲食出店、一部施設では入館料が無料となるなど、生田緑地を存分に楽しめそうです♫
同日10月19日(土)の9時30分〜16時45分、日本民家園 本館ショップでは「藍染めフェア」も行われます。作品の展示、藍染めストールやてぬぐい、Tシャツなどの販売もあるとのこと。園内のインスタレーションをみて藍染めに興味を持ったら、実際に手に取ってみてはいかがでしょうか。
会場となる生田緑地はこちら↓
