【川崎市多摩区】多摩川に“登戸の渡し”が一日復活!「登戸の渡しまつり」が10月18日(土)に開催されます。

かつて多摩川を渡る交通手段として親しまれた「登戸の渡し」が、一日限定でよみがえるイベント「登戸の渡しまつり」が、2025年10月18日(土)10時~15時に、二ヶ領せせらぎ館周辺で開催されます。昨年、市政100周年記念事業として一日限定で復活しましたが、今年も開催されるそうです。2025年登戸の渡しまつりチラシ目玉はミニボートによる渡し体験。登戸の渡しの碑付近から乗船し、多摩川をぐるっと回るコースで、小学生以上が対象。事前申込は締め切られていますが、当日申し込み枠も用意されているようです。参加費は無料で、ライフジャケットの貸し出しもあり、安全に楽しめます。濡れてもいい服装での参加が案内されています。登戸の渡し碑ほかにも、せせらぎ館周辺で生きものを探す「多摩川deいきもの探検」、登戸の渡しの歴史を知る写真展、音楽ステージやクラフト体験、飲食屋台など盛りだくさん。子どもから大人まで楽しめる内容です。二ヶ領せせらぎ館雨天や増水時は10月26日(日)に延期予定とのこと。多摩川の歴史と自然を身近に感じられる「登戸の渡しまつり」で、秋の一日を楽しんでみてはいかがでしょうか。二ヶ領せせらぎ館bの外観二ヶ領せせらぎ館はこちら↓

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