【川崎市多摩区】「登戸つくりと公園」の芝生の小山は、2025年10月15日現在、養生のためお休み中です。
向ヶ丘遊園駅と登戸駅の中間あたりにある「登戸つくりと公園」では、ただいま、ふかふかの芝生を長持ちさせるための養生のため、小山に立ち入ることができなくなっています。(2025年10月15日現在)思わず駆け上がりたくなる丘ですが、看板には「少しの間お休みさせてください」とのやさしいメッセージ。地域の人たちが協力しながら、大切に芝生を育てています。
公園の維持管理は、公園緑地ボランティアが中心となっています。第1・第3土曜日の朝8〜10時に、芝生の手入れや花壇の整備などを行っています。大人も子どもも気軽に参加でき、「ふらっと来て一緒に汗をかける場所」として人気です。
「つくりと」という名前には、かつての「津久井道」と「登戸」を合わせて、「地域の歴史と未来をつくり育てる」という想いが込められているそうです。
今後は、カフェや菜園スペースの整備も進められており、カフェは2026年春ごろのオープン予定とのこと。
小山の芝生は、11月末ごろまで養生されるとのこと。こちらの公園緑地ボランティアの公式Instagramでも、芝生の養生やその他のイベントのご案内がされているようです。地域とともに育つ公園のこれからが、ますます楽しみですね。
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