【川崎市多摩区】川崎市岡本太郎美術館にて「岡本太郎 生きることは 遊ぶこと」展が開催されています!岡本太郎のエネルギーを体感。家族で楽しめる「キッズTARO展」「はいはい&よちよち美術館ツアー」もチェック!
生田緑地の「川崎市岡本太郎美術館」では、常設展「岡本太郎 生きることは 遊ぶこと」が開催されています。会期は2025年10月28日(火)~2026年3月29日(日)。
代表作が並ぶ“太郎ワールド”を通して、見る人の感性を揺さぶるコレクションを一堂に鑑賞できます。
なお館内展示室は改修に伴い、2026年3月30日から2029年3月末(予定)まで展覧会を休止予定。本展は休室前のラストチャンスという位置づけです。
さらに、映画『大長編 タローマン 万博大爆発』に関連した「タローマン大万博 川崎パビリオン」も展開中。撮影で使われた衣装・小道具の展示に加え、作中で紹介された“コレクション”設定の紹介もあり、常設展とあわせて楽しめます。
あわせて、子どもたちの絵画が美術館に並ぶ「第14回 キッズTARO展」も実施されています。テーマは「未来を見た」。募集は10月19日で終了しており、11月1日(土)~11月30日(日)にギャラリースペース(無料エリア)で作品が展示されています。親子でも立ち寄りやすい企画です。 
未就学児のいるご家庭には「はいはい&よちよち美術館ツアー」も実施されているようです。生後3か月~3歳のお子さんと家族のための鑑賞ツアーで、次回は11月12日(水)10:30~11:30に開催が予定されています。(※好評につき満席になっているとのこと)
ベビーカーでの参加もOKとのことで、小さなお子さんのペースで、太郎作品をゆったり楽しめます。 
生田緑地の散策とセットで、心ゆくまで“遊ぶように生きる”岡本太郎のメッセージに触れてみてはいかがでしょうか。
川崎市岡本太郎美術館はこちら↓

    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    



