【川崎市多摩区】「味の食彩館のぼりと」跡地に《ビーンズ登戸》2026年春オープンへ!
JR登戸駅改札前にあった「味の食彩館のぼりと」。閉館後、「次は何が入るの?」と気になっていた方も多いのではないでしょうか。
現地に掲示された案内によると、跡地には商業施設「ビーンズ登戸」が、2026年春にグランドオープンすることが正式に発表されました。
公開されているテナントには、成城石井やベーカリーカフェのジャン=フランソワ、韓国惣菜のカンナムキンパ、とんかつ和幸、タリーズコーヒーなど、駅前で日常使いしやすい店舗が並びます。
中でも注目したいのが、ショコラトリーオアジスとパティスリーアノーの出店です。オアジスは、川崎マイスターの宍戸哉夫シェフが手掛ける洋菓子店イルフェジュールが展開する本格ショコラトリー。向ヶ丘遊園にも店舗を構える人気店で、季節のケーキやショコラが地元でも親しまれています。
パティスリーアノーは、多摩区内に向ヶ丘遊園店と宿河原店を展開するパティスリーで、地域の幅広い世代から支持されているお店。どちらも“地元の味”として愛されてきた店舗で、登戸駅前で気軽に利用できるようになるのは嬉しいニュースです。
また、施設の一部として、登戸行政サービスコーナーが1階へ移転オープンしています(2025年12月5日より)。南口デッキのエレベーターなどからアクセス可能です。登戸駅改札前が大きく変わりそうな「ビーンズ登戸」。今後の詳細発表にも期待が高まります。
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