【川崎市多摩区】多摩川の歴史を紐解く!無料オンライン展覧会「多摩川を渡る 六郷橋と六郷渡船」が開催されています。
多摩区を流れ、区の景観や人々の暮らしを支える多摩川。川を挟んだ往来や物流は、昔も今も変わらず行われてきました。川崎市市民ミュージアムが、無料のオンライン展覧会「多摩川を渡る 六郷橋と六郷渡船」を、2026年3月31日(火)までの期間で開催しています。
多摩川には、江戸時代に最も有名な「六郷の渡し」のほか、地域に密着した小さな渡し場が数多く存在しました。中でも、多摩区の主要な渡し場として知られていたのが「登戸の渡し」です。
現在の多摩区登戸と、対岸の狛江市を結んでいた渡し場であり、大山街道の脇道である津久井道が交わる交通の要衝でした。近隣の「中野島の渡し」や「二子の渡し」などと同様に、当時の多摩川を渡る人々の生活、そして物流を支える重要な役割を担っていました。
本展覧会では六郷渡船を中心に、渡船場および架橋の歴史やそこに携わった人々の様子など、当時の暮らしぶりを伝える貴重な資料が紹介され、地域と多摩川の歴史的な関わりを深く知ることができます。
また展覧会に関連し、多摩区にある二ヶ領せせらぎ館で、多摩川の渡しの歴史を学べるレクチャー&ワークショップ「わたる つくる たどる橋」が開催されるとのこと。日時は、2026年2月8日(日) 13:00〜15:00。こちらは事前の申し込みと参加費(300円)が必要なイベントですが、木や石の素材を使って小さな橋を作るワークショップを通じて、多摩川の歴史を体験できる貴重な機会となりそうです。
ご自宅から無料で楽しめるオンライン展覧会で、多摩区の玄関口として栄えた「渡し」の歴史に触れてみてはいかがでしょうか。
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