【川崎市多摩区】川崎の果物と農の歴史をたどる「かわさき特産百果~いま•むかし~」が、多摩図書館で開催されています!

川崎の農業や特産品の歴史を「くだもの」を切り口に紹介する巡回企画展「かわさき特産百果~いま・むかし~」が、2026年1月24日(土)〜2月8日(日)に開催されています。場所は、川崎市立多摩図書館です。この展示は、川崎市立図書館が所蔵する郷土資料などをもとに、川崎のくだものと暮らしの移り変わりをたどる内容となっています。かわさき特産百果〜いま・むかし〜のチラシポスターにも載っている注目の歴史資料の一つが、明治5(1872)年に制作された「書画五拾三駅 武蔵川崎 弥次郎・喜太八」の錦絵です。この浮世絵は、江戸時代の滑稽本『東海道中膝栗毛』の主人公である弥次さんと喜太さんを描いたもので、当時の旅や風景の様子を伝える貴重な資料として展示資料の一部に位置づけられています。展示されている画像や解説は、川崎市立図書館のWEBギャラリーでも公開されており、オンラインで確認することもできます。かわさき特産百果〜いま・むかし〜の弥次さん喜太さん川崎市は江戸時代から昭和にかけて、桃や梨など果物の一大産地として栄えた歴史があり、当時の農業風景や特産品は地域の暮らしに深く根ざしていました。

多摩区の農産物(はなもす掲載)

多摩区観光ガイドブック「はなもす」より

現在でも多摩区で栽培される果物として、多摩川梨やいちごなどが知られており、地域に根づいた農の文化は今も身近な存在です。会場では、川崎の果物づくりの歩みや時代とともに変化してきた農業の様子などが、資料や図版を通して紹介されます。

多摩区観光ガイドブック「はなもす」掲載

多摩区観光ガイドブック「はなもす」より

「かわさきそだち」に代表される現在の地産地消の取り組みにもつながるテーマで、川崎の“いま”と“むかし”を見比べながら、地域の魅力を改めて知るきっかけになりそうです。図書館の展示なので、読書や調べもののついでに気軽に立ち寄れるのも嬉しいポイント。身近な地域の歴史に触れてみてはいかがでしょうか。

川崎市立多摩図書館はこちら↓

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!