【川崎市多摩区】登戸で見つけた、子ども服が循環する「無人・無料のフリーマーケット」。保育園前に置かれた“勝手かご”。
登戸を歩いていて、思わず足を止めてしまう掲示を見つけました。保育園の入り口前に設置されているのは、「無人・無料のフリーマーケット 勝手かご」と書かれた貼り紙と、いくつかのかご。
「もう着ない服を勝手に入れてください」「必要な服を勝手に持っていってください」という、シンプルであたたかな呼びかけが印象的です。たまたま通りかかった人も利用できる、地域の善意で成り立つ取り組みのようです。
かごの中はサイズごとに分けられており、「100cm〜 Tシャツ・トレーナー」「100cm ズボン・スカート」など、分かりやすい表示付き。その他小さいサイズやロンパースなどもありました。まだ十分に使える子ども服が入っており、次の持ち主へと大切に受け渡されている様子がうかがえます。なお、利用できるのは子ども服のみとなっています。
また、保育園の入り口には注意書きも掲示されていました。園の前の道路や非常階段前、道路側への車の駐停車はできず、送迎の際は近隣の駐車場を利用するよう呼びかけられています。自転車は建物側へ寄せるように書かれてありました。短時間であっても、周囲への配慮が必要です。
子ども服を通じて、人と人が静かにつながる「勝手かご」。この取り組みは、こちらの保育園を運営している社会福祉法人「どろんこ会」が地域に向けて行っているものです。利用する際はルールを守りながら、園の想いが込められたこのやさしい循環を大切にしていきたいですね。
勝手かごの場所はこちら↓






