【川崎市多摩区】300円から地元のクラフトビールが飲めるなんて!「ブルーパブ ムーンライト」が生田駅に移転後、2022年7月13日(水)にリニューアルオープンしました。
皆さん、川崎に地元の名前が付いたクラフトビールがある事をご存じですか?
今日ご紹介する生田の「ブルーパブ ムーンライト」ではそんな川崎産のクラフトビールを実際に楽しむことが出来ます。欧米の伝統的な手づくり製法を受け継いだ手造りビール醸造所で、併設のパブレストランにて出来立てのクラフトビールを飲むことが出来ます。
「ブルーパブ ムーンライト」は向ヶ丘遊園駅から生田駅に移転後、2022年7月13日(水)にリニューアルオープンしました。移転前もかなり人気のあったお店です。
↓店内の様子です。お店の方によると「以前のお店よりは若干狭くなりましたが、同じ席数を頑張って確保しています。」との事でした。お店に取材にうかがった際も、予約の電話が鳴りやまずとてもお忙しそうでした。
↓様々な種類のビールが用意されているサーバーは圧巻ですね。
小型のタンクで醸造するため少量でも多品種のビールをつくることが可能で、 市販品と違って炭酸が優しく、食事しながら味わうのに最適との事です。
クラフトビール「多摩の流れ」「枡形城」については2012年かわさき名産に選ばれています。
驚きなのはその価格。1杯300円からクラフトビールを楽しむことが出来ます。ついついあれもこれも試したいとグラスが進んでしまいそうです。
↓こちらの表によると、聞き覚えのあるいろいろな地名が付けられていますね。多摩区が多めで親近感がわきます♪初めての方にもこちらの表があると好きなタイプのビールを選びやすいですね。
ちなみに「スピカ」というのはホップを効かせた苦味と爽快感、コクのあるピルスナー系のクラフトビール。「かわさき宙と緑の科学館」リニューアルオープンを記念して、専修大学前川ゼミの協力により、川崎市と“産学行”開発されました。
商品の名前は一般公募によるもの。こんなに多摩区の名前が付いたビールがあったなんて!と驚きです。住まいの近くの名前には愛着がわきますね。
オリジナルラベルのビール作成やサーバー貸し出し等も行っており、生田に住む方には移転は嬉しい報告です。専用ペットボトルでお持ち帰りも可能で、帰省の際のお土産にも良いですね。
※以前のお店と違い、喫煙所が無くなり外でも喫煙はできませんのでご注意ください。
ブルーパブ ムーンライトはこちら↓