【川崎市多摩区】手土産におすすめの「民家園もなか」と「TAROの夢」はどちらもかわさき名産品に選ばれている銘菓でした。
実家に帰るときにどんなお菓子が手土産に良いかなと考えた時に、そういえば「TAROの夢」という最中のお菓子があったなぁと思いだし、向ヶ丘遊園の三吉野さんに買いに来てみました。
「TAROの夢」を買っていこうと思ったのですが、思わぬ可愛いお菓子に遭遇。「民家園もなか」というお菓子。小倉あんとゴマあんの2種類あり、小倉あんを購入してみました。
袋を開けると川崎市立日本民家園の古民家をかたどる可愛い最中が出てきました。子供たちも「可愛い~!!」と大喜び。良い感じで古びた古民家の雰囲気が出ていますね。
中はつやのあるねっとりとした粒あん。美味しくてついつい食べ過ぎてしまいそうです。
こちらはご存じTAROの夢最中。よく名前を聞くお菓子だったのですが食べたことはなく、初めて購入してみました。
調べてみると、川崎市岡本太郎美術館のオープンを記念し作られたお菓子だそうで「民家園もなか」も「TAROの夢」最中もかわさき名産品に選ばれています。パッケージを開けてみると大きく「夢」の字。岡本太郎さんの字だそうです。
こちらもつややかねっとり餡子。食べてみると「ピリッ!」と感じてビックリ。実は皮に唐辛子が練りこんであるのですが、全く知らず…かなり驚きました。しっかり甘いのにピリ辛がクセになりそうな美味しさです。目が覚めました~。
「TAROの夢」は通の人に好まれそうなお菓子、「民家園もなか」は老若男女好まれそうなお菓子でどちらも美味しかったです。
これからも川崎のお土産、手土産として活躍してくれそうなお菓子でした。
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