【川崎市多摩区】6月5日(月)より、登戸1号踏切は車両通行ができなくなりました。
登戸、向ヶ丘遊園エリアで行われている区画整理にまた動きがありました。小田急線の踏切の廃止に向けて、令和5年6月5日(月)より登戸1号踏切は車両通行ができなくなりました。
小田急線といえば下北沢でも駅前の踏切がなくなり、新しくお店ができるなど街の様子が大きく変わったことで話題となりました。
市のHPによると、令和7年度に登戸1号踏切は閉鎖となる予定だそうです。現在この踏切の周りは多くの工事がされているので、およそ2年後にはガラッと様子が変わっていそうですね。
写真のように道路にはガードレールが置かれて車が入れないようになっていました。線路を横断したい方は東側に高架下を通れるようになっている道があるので、運転される場合は確認が必要です。
なお、歩行者や自転車をご利用の方は引き続き、踏切が廃止される令和7年度まで通行可能です。
登戸1号踏切は通勤ラッシュ時など開かずの踏切となり、車が渋滞してしまうなど不便なことがありました。区画整理が進み、こうした問題も少しずつ解決されていくといいですね。工事の様子について、今後も注目していきましょう。
登戸1号踏切はこのあたり↓