【川崎市多摩区】マイボトル促進に向けた取組が拡大中!多摩区ソーシャルデザインセンターでは「給水スポット」が利用できますよ。
レジ袋が有料となるなど、プラスチックの削減は各所で取り組む課題となっています。川崎市ではプラスチックの1つであるペットボトルの削減のために、マイボトルの利用を推進してきました。市のHPによると、令和5年5月以降、市内公共施設での給水スポットの設置が拡大していくようです。
設置施設は、市民館やスポーツセンター、こども文化センター等が対象となります。設置予定台数は約100台とのこと。多摩区では、給水スポットの1つが区役所内にあります。
場所は、多摩区役所の1階にあるソーシャルデザインセンター(多摩SDC)の中です。
ソーシャルデザインセンターは、人や団体・企業、資源・活動をつなぐコーディネート機能とプロデュース機能や人材育成、まちのひろばへの支援等の機能を持つとされています。立ち寄ってみると、地域の情報を得ることができます。
約2年間の実証事業により、ペットボトルの削減効果が見られたとのことで、今後もさらに効果が期待できそうですね。利用する際はマイボトルの持参をお忘れなく。