【川崎市多摩区】完成から2ヶ月経った「登戸3号街区公園」。地域の方々の愛が詰まった素敵な公園の様子をお伝えします。
今年6月に完成した登戸3号街区公園。もう遊びに行かれましたか?完成から2ヶ月が経った今の公園の様子をお伝えしますね。
ブランコ、すべり台など、人気の遊具が使えるようになっています。この日は平日のお昼時、また暑い日だったので人が少なめでしたが、放課後や休日などは多くの子ども達で賑わっています。
定番の遊具以外にも、この公園のシンボルの土管で遊ぶ子どももいました。中に入って隠れたり腰掛けたりと、とても楽しそうです。砂地のエリアもけっこう広いので、思い切り体を動かして遊べそうですね。
以前来た時にはなかった木の札を発見。気になって登戸3号街区公園のSNSを見てみると、このことを紹介している投稿を見つけました。
紹介によると、この樹木札は生田緑地の廃材を使い、近所の方々の協力で1つ1つ作られたものでした。みんなの居場所が地域の方々の手によって大切に作られていることを実感させられます。
いろいろな方々の協力があって作られたこの公園を、使う側もルールを守り、協力して居心地のよい場所にしていきたいですね。くれぐれもゴミの持ち帰りにはご協力ください!