【川崎市多摩区】登戸2号線に新たな憩いの場が誕生。木のベンチで一息休憩していきませんか?

区画整理中の登戸・向ヶ丘遊園エリアで注目されている登戸2号線沿道。新しいお店も次々とオープンする中、新たなスポットが誕生していました。誕生していたのは木のベンチとテーブル。登戸2号線沿道コンセプトブックによると、この通りに掲げられているイメージは主に以下の4つ。

  1. 歩道や緑と一体となったにぎわい・憩い・交流の空間
  2. 多世代が集い憩う、低層部の沿道店舗
  3. 街に開いた、洗練されたにぎわい空間
  4. 広場としても活用できる道

4つのイメージの中でも、歩道や緑と一体となったにぎわい・憩い・交流の空間として活用されるべく、憩いの場が生まれていました。ビルや道路の景色の中に、温かみのある木のベンチやテーブル、植物があると、なんだかホッとしますよね。まだ実験的な取組として設置されているようですが、新たなまちづくりへの1歩となりそうです。

登戸と向ヶ丘遊園の2駅をつなぐこの登戸2号線。新しい店舗などに注目が集まりますが、こうした道路の空間にもまちづくりの思いが込められているのだと感じることができます。まちづくりの過程も楽しみながら、今後の登戸2号線に注目していきましょう。

登戸2号線の木のベンチ・テーブルはこのあたり↓

サクサク

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