【川崎市多摩区】登戸ゴールデン街ビルの近くに突如現れた自販機の正体は?こだわりの商品とレトロな自販機のデザインに注目です。
登戸駅から少し歩き、登戸ゴールデン街ビルがある路地に突如現れたことで話題になっているレトロな自販機。この自販機の正体は、「トランサイド珈琲」のコーヒー豆を販売する自販機。
SNSにアクセスしてみると、トランサイド珈琲は1995年創業の川崎の西生田にあるお店で、隣接する人気カフェ「カフェ・ド・シュロ」さんで使用されているお豆のようです。ブラジル豆がメインで、その豆を直強火で焙煎するのがトランサイド珈琲の特徴。
販売されているコーヒー豆は1種類。注意書きで、商品は「豆のまま」であることが書かれていました。挽いていないのでご注意くださいね。
コーヒーのお味がもちろん気になりますが、このレトロな自販機のデザインも気になりますよね。この自販機をデザインしたのは、登戸ゴールデン街ビルをデザインしたことで話題となった美術家の亀山裕昭さん。登戸ゴールデン街ビルも一つ一つの細部までこだわった装飾に驚きましたが、この自販機の放つ存在感は必見。
2023年12月16日現在はクリスマスの装飾がされているのも季節限定で可愛いらしいです♪コーヒー好きの方はもちろん、そうでない方もぜひ一度、直接見てみてくださいね。