【川崎市多摩区】思いきり遊べる遊具が続々と設置。「緑豊かなみんなの公園」の実現に向けて、植樹も進んでいます。
改修工事中の登戸1号街区公園。遊具やモニュメントの設置など、少しずつ進捗が見られる現在の工事の様子をお伝えします。
2024年6月3日撮影
2024年6月14日(金)に公園の様子を見に訪れてみると、新しい遊具が加わっていました。作りは一見普通のブランコのようですが、向かって左手は見慣れない形です。どのように乗るのか、子ども達の大好きなブランコの遊び方について想像が膨らみますね。
ブランコの隣には3段階の高さの鉄棒が確認できました。
モニュメントがある入口の他に、住宅が並ぶ通りにも新たに入口が整備されていました。子ども達の飛び出しを防ぐ構造になっています。
さらにぐるっとまわり、先ほどの入口の反対側から公園を見た様子がこちら。公園内にいくつか木が植えられ、その中心には緑の山のようなものがありました。登戸1号街区公園計画に掲げられていた「緑豊かなみんなの公園」のイメージとしてぴったりな遊具となりそうです。
この日の段階で表の看板の工期に変更はないようでした。これから雨のシーズンとなると作業も大変な時期。完成が待ち遠しい気持ちもありますが、何より安全第一に工事が進むよう見守っていきたいですね。
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