【川崎市多摩区】川崎市多摩区と川崎フロンターレがまちづくりに関する協定を結びました。今後の取組にも注目です。
川崎市多摩区と川崎フロンターレがまちづくりに関する協定を結んだと話題です。
令和5年3月に完成してから、多くの地域のイベントやスポーツの施設として利用されているAnkerフロンタウン生田。多くの選手が訪れ、川崎フロンターレの聖地としても何度かご紹介しました。
【川崎市多摩区】今日7月7日(金)は七夕。Ankerフロンタウン生田では七夕飾りが見られます。なんとあの有名選手の短冊も飾ってありますよ。
川崎市HPによると、多摩区の特徴である自然環境や、川崎フロンターレの地域とのつながりなど、資源の相互活用と連携・協力により、SDGsの達成と魅力あるまちづくりを推進していくことを目的とする包括連携協定を締結したとのことです。
6月に行われたこの協定の締結式の様子は川崎フロンターレHPにも掲載されています。今後もこのAnkerフロンタウン生田が、地域の様々な活動の拠点になることは間違いなさそうですね。
広場やアリーナ、テニスコートなど、多くの施設が揃ったAnkerフロンタウン生田では、早速8月に「川崎ブレイブサンダース・バスケットボール体験会」や、「夏休み!多摩区エコフェスタ」といった子ども達向けのイベントも開催されるようです。気になる方は詳細を区の広報でご確認ください。
さらによいまちづくりを目指してこうした拠点ができていくのは嬉しいことですよね。今後の取組にも期待していきましょう。
Ankerフロンタウン生田はこちら↓