【川崎市多摩区】フロンタウン生田に隣接する「生田ふれあい広場」のオープン初日に行ってきました。外から見えなかった箇所はどんな感じ? 

先日お伝えしましたフロンタウン生田に隣接する「生田ふれあい広場」のオープン初日(2023年1月26日)に行ってきました!

【川崎市多摩区】フロンタウン生田に隣接する「生田ふれあい広場」の一部が2023年1月26日(木)朝7時にオープンします。

JR中野島駅に近い方の門を入ると、正面にはフロンタウンのロゴANKERの文字。川崎フロンターレはアンカー・ジャパン株式会社とフロンタウン生田の名称を「Anker フロンタウン生田」とするネーミングライツ契約を締結したとの事です。ロゴがかっこいいですね。

入って左手には飲料水と書いてある水道が5つとベンチが3つほど。夏の暑い日には水分がすぐなくなりますので、飲める水道水は助かりますね。小さい子でも手や足が洗いやすそうです。

フロンタウン生田隣接の生田ふれあい広場がオープンしました。

生田浄水場の石碑がありました。川崎市、生田地域の水道事業の歴史、建設にあたり周辺住民への感謝などがつづられています。

入って右手にはまだ白いままの看板と何やら電光掲示板のような物が。間には手すりの付いたスロープが奥へと伸びています。

フロンタウン生田隣接の生田ふれあい広場がオープンしました。

中央の階段をあがってみます。

フロンタウン生田隣接の生田ふれあい広場がオープンしました。

階段を上がって左手には、少し広い広場がありました。「噴水エリア」とあるので、夏にはここで噴水があがるようです。

ベンチや座る場所が多くて荷物の多いお母さんは助かりますね。暖かい日はお昼持参でも気持ちよさそうです。

↓ 右手奥にすすんでみると、こちらは大人の健康遊具エリア。軽いストレッチができるようになっています。大人も運動の習慣化が大切です。青空の下で体を伸ばしてみるときっと気持ちいいですよ!

↓ インクルーシブ遊園エリアです。「誰でも遊べて楽しめる」エリアになっているそうです。インクルーシブとは、相手の気持ちを考えるのが苦手だったり、体を動かすのが苦手な子でも仲間外れにせず、違いを超えてみんな一緒に楽しんで遊べるという遊具の総称だそうです。

謎の形の遊具。たたいたりくぐったりするのかな??

フロンタウン生田隣接の生田ふれあい広場がオープンしました。

「オムニスピナー」とあります。緑色の遊具がくるくる回って楽しそう!

フロンタウン生田隣接の生田ふれあい広場がオープンしました。

ボルダリングもあります。カラフルで可愛いですね。

フロンタウン生田隣接の生田ふれあい広場がオープンしました。

展望台のような遊具です。登ってみると現在工事中のエリアまで一望でき、とても眺めが良いです。良い木の香りがして気持ち良かったです。

この辺りは今、芝生を養生中だそうです。ふかふかの緑の芝生になるのが楽しみです。

お隣のグラウンドの整備を眺める親子連れ。ほほえましいですね。サッカーが始まるとオーディエンスも増えそうです。

「生田ふれあい広場」を訪れてみた印象は、カラフルで楽しいデザインの遊具が多く、ベンチも多いので近所の皆さんには素敵なお散歩コースが出来たと感じました。まだ工事中の箇所もあるのでこれから工事が進むと、入れるようになるエリアが増えそうです。楽しみですね。

生田ふれあい広場はこちら↓

 

光野早苗

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ